健康的なダイエットにはタンパク質摂取&運動!
- 4月19日
- 読了時間: 3分

皆さま、こんにちは。
浅野内科の副院長です🌸
昨日は「愛知医科大学医学部内科学講座 糖尿病内科 同門会」に出席してきました🏥
前半では、同医局に所属する夫が「基礎研究(病気の原因や仕組みを調べる研究)」の発表をしていました👨⚕️
彼は研究のために神戸の大学へ勉強に行かせてもらっていたほど、研究が好きな人です。
今日の講演でも生き生きと話している姿を見て、改めて「すごいなぁ」と感心してしまいました✨
お留守番をしてくれている子供たちに「パパはちゃんと発表していたよ!」と見せるために、こっそり証拠写真を1枚パシャリ📸笑

さて、その後は特別講演がありました。
私が大学病院にいた頃、NST(患者さんの栄養をサポートする専門チーム)でご一緒させていただいた、愛知医科大学病院 栄養治療支援センターの前田圭介先生のお話です。
前田先生のお話はいつもユーモアたっぷりで面白く、1時間の講演もあっという間でした!
ここからは、皆さんの健康やダイエットにも関わる少し真面目なお話です。
今回の講演で私が一番印象に残ったのは、
「肥満と診断された方が体重を減らすダイエット中であっても、筋肉を落とさないためには、自分の体重1kgあたり1.0g〜1.3gのタンパク質を摂る必要がある」
というお話でした。
普段の診療でも、
「健康診断で『肥満』という結果が出てしまったから体重を減らそうと思うんだけど、どうしたら?」
というご相談をよくお受けします。
私の外来ではよくお話しするのですが、体重の減り方には「良い減り方」と「悪い減り方」があります。
運動をせずに、食事を減らすだけのダイエットをすると、減った体重の多くは「水分」です。
さらに、そのまま運動をしないでいると、脂肪だけでなく大切な「筋肉」まで落ちてしまいます。
たまに、ものすごく極端な食事制限(例えば36時間何も食べないなど!)をしてしまう方がいらっしゃいますが、これは体にとってとても危険です。
タンパク質が足りない状態になると、たしかに脂肪も減りますが、同時に筋肉までどんどん減ってしまいます。
これを防いで、健康的に筋肉を維持するためには、「ある程度のタンパク質を食事からしっかり摂取しながら、運動をして体重を減らすこと」が絶対に必要です。
今回の講演でお話された「筋肉を落とさずにダイエットをする場合、最低でも「体重1kgあたり1.0g/日」、理想は「1.3g/日」のタンパク質摂取が推奨される。」という基準は、減量のために食事制限をされる方にとって、非常に大事な指標のひとつとなると言えます。
他にも色々と勉強になるお話がありましたので、またブログでご紹介できればと思います。
ひさしぶりに大学の先生方や、近くでクリニックを開業されている先生方ともたくさんお話ができ、元気をもらえた一日でした😊
これからも、こうして勉強してきた最新の知識を、日々の診察で皆さんに分かりやすくお伝えしていきたいと思っています!💪
皆様の健やかな毎日を願って
"Wishing you a healthy life"
浅野内科
副院長 浅野栄水


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